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どこから手をつけようか… そんなとまどうみなをよそに、しょっぱなから「segabit」さんの荒技炸裂! おもむろにスポーツパッドを2つつなげ、セガ・オールドマシンユーザがある意味夢にまで見た(?)スポーツパッドサッカー対戦大会の運びとなるのでありました。待ちかねたかのようにパッドに飛びつく「segabit」さん&「フィーズ」さん&「よねだだだ」さん、お子さまが肉料理に飛びつくがごとくであります。 すさまじい熱気とスパーツパッドのトラックボールが転がる爆音が保養所を包み込みます。 一方の全機種ゲーム部門ですが、かたっぱしからソフト&パッケージを撮影している私がレビュー記事を書かねばならないのでと「FUNKY-M」さんに、空けたパッケージを順々にプレイしてってもらうようにお願い、最初はなかなかのペースで遊んで頂いておりましたが、「FUNKY-M」さんのかたわらには何時の間にか山のようにソフトが積まれておりました(これもある意味夢のよう)プレッシャーを感じつつ悲鳴をあげるも「オーガスは次の面で背景が変わるんですよ!」とすっかりマイペースに楽しんでおられるご様子… その後は開き直ったかのようにスターフォースをじっくりプレイ(笑) すでに私はひととおり撮影を終了しておりましたとさ。

その頃「ATARIman」さんはなにやら怪しい品々を陳列、ああこれわこれわ… Beepのソノシートではあーりませんか! しかもそれだけではなく、懐かしのチラシが出てくるわ出てくるわ… 私と「フィーズ」さんはあまりの懐かしさにしばしお宝を眺めておりました。 タイムスリップしまくり!
 

ひとだんらくついたあたりで、「そろそろ温泉でも…」というかけ声とともに、一旦車で外出となりました。 しかしながら日没後の霧がすさまじく、日中のターンパイクの比じゃない状況にビビリまくる一同(視界が前方5メートルあるかないかという状況) そんな中なんとか無事温泉に到着し、みなで露天風呂につかるのでありました。風呂の中で交わす会話は無論マニアックなものであります。 蛇足ですが、「よねだだだ」さんは大人数の前で素っ裸になるとどーやら野生にかえるらしいという事が判明。
 
  風呂上がり、夕食をと思うものの、店は締ってるわ私が道間違うわ(スンマセン)で、命の危機を感じたあたりで保養所に引き返す事となりました。 近所のコンビニで(さみしいなぁ)食物を調達、さあこれからさらなるディープな世界をみんなで堪能するのであります! 保養所到着後、早速「FUNKY-M」さんご希望のブラックオニキスエンディング鑑賞会、塩味のようなサッパリしたエンディングに一同感激(というより割と爆笑)そしてハイローラー「しょーじろー」さんによるスーパーテクニックを駆使したソロモン攻略、スケバン超高速クリアと続き、全員から感嘆の声があがる。その後「FUNKY-M」さん持参のハンドルコントローラでエンデューロレーサー、スタージャッカーなどを次々プレイ(これが噂の変態プレイ) セガのゲームはやはり最高だとみな感心するのでありました(してへん)

その後「しょーじろー」さんのスーパープレイに触発されたか、「よねだだだ」さんがファイナルバブルボブルのエンディングに挑戦、苦戦するも無事達成! そしてこの日もっとも涙をさそった「segabit」さんの剣聖伝高速クリア挑戦、何度か挑戦するもなかなかうまくいかず、しまいには「江戸についたら呼んでね」と他のゲームを遊ぶみなの口から暖かい声援が飛ぶのでありました。 しかしながらあのゲームを遊んだ事のある人から見れば分かると思いますが、すんごいスピードであった事には違いありません、次回に期待します(笑) 

就寝も近くなりつつある頃、「よねだだだ」さん秘蔵の海外版マスターシステム用ゲームのオンパレード、私が遊んでみたくてウズウズしていたアレクシノビワールドが! 予想どーり非常に面白いゲームであります。海外版には本当に名作が多いと実感する一同。 その後サガイアにとびついた「FUNKY-M」さんはなにげにクリアされておりました、初プレイでクリアとは…
何時でありましたでしょうか? ドライバーは先にお休みという事で就寝、それ以降も他の方々はなにやら楽しげにPC系ゲームを堪能されておりました。  明けて翌日、部屋の所々で「ひゃー」「雪だぁ」という声が発せられ、それが目覚ましとなって続々と起床。 積雪こそないものの、外は季節はずれの雪がコンコンと降っております… まずいぞおという事でさっさと出発の準備にはいるのでありました。 部屋掃除・荷物の搭載も無事完了し、さて観光でもしてまいりましょうか?と相談するも、この先の道程を考えるとゆっくり観光もどーかな?という名古屋方面の方々の指摘も有り、解散の運びとあいなりました。 みなの口から「楽しかったです」という言葉をきいて、ジーンとしてしまいましたよ(涙)  

  車にのっていざ下山!と思うも1号の箱根湯本方面は早速の渋滞、仕方が無いので芦ノ湖方面に我々は出発、名古屋方面部隊はここでお別れとなりました、お気をつけてー。 少々山道を登りだしたあたりで景観が一変!なんと山が白くなってるです!! 綺麗でうっとりしつつも内心はビビってました。 までも道路凍結もなくなんとか最初の集合地点である大観山へは無事に辿り着きました。 問題はこの後のターンパイクの下り、先日の霧が残っていなければとドキドキしてましたが、思ったほどではなく一安心。 その後は平穏無事に平塚まで、そこで秋葉によって夜行で帰るというスタミナたっぷり「ATARIman」さんを送って、「爆弾親父」さんと私は田んぼ道を疾走するのでありました…。


THANK YOU FOR PLAYING...
to be continue?

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