MARK-IIIソフトG-1332〜G-1342

パソコンで遥かなるオーガスタというのがありましたが、あれのMK3版といった印象です、ショット視点が3Dであり描画が遅いのですが、がんばっている印象はあります。　内容ですがこれは少々大味で、クラブのバリエーションが多いにもかかわらずショットの距離と風やスタンスの作用がアバウトにきいている感じがします。あとグリーン上での情報がやや不足なのがくやしい所です。

お金を使って、敵を味方にするという一風変わったアレンジがなされたアクションＲＰＧです。　しかし内容はいたってアクションに特化しており、難易度が見た目以上に高いです、味方をつけた時の動きがボコスカウォーズを連想させます。　このゲームをクリアされた方のご一報をお待ちしております。

８人の雀士と４人打ち麻雀、２人打ち麻雀で対局する。８人の雀士たちはそれぞれ個性を持っているとのことだが、実際には大きな違いは見られない。しかも全員共通して弱い。とにかく泣くのが好きだし流局間際の意味のないリーチもバンバンしかけてくる。ただ、悪いことだけかっていうとそうでもない、敵の打牌のテンポは、速すぎず遅すぎず非常に良い感じです。しかし、このゲーム、箱にはＦＭ音源対応と書いてあるが本当にＦＭ音源に対応しているかはかなり怪しい。★レビュー：しょーじろーさん

MK3版でのパッド操作が難しくなっている点を除き、ゲームとしては佳作以上の出来になっています。　アーケード版はまったくプレイした事ありませんでしたが、これは完全移植なのでしょうか？（御存じの方いらっしゃればご一報下さい）

映画エイリアンをモチーフにした、おどろおどろしい迷路脱出タイプのアーケードゲームの移植版です、しかしなんでこんな移植になってしまったのでしょうか…ハードのスペックを考えればもうすこしうまく移植できたような気がするのですが、という訳で若干仕様が変わった部分と難易度がネックとなって少々残念な出来上がりのゲームとなっています。

すでにお約束となった体感ゲームの移植もの、無理は承知でユーザーは即購入とあいなる訳ですが、案外さめた感じでこのゲームを動かした時には少々びっくりしました。　というのも画面の作りと動きが以外によくできているんですね、スペハリの時からかなりの進歩を遂げたものだと感心させられてしまいました。（まだMDが陰も形もない時代です）　MARK-IIIに変わりMASTERSYSTEMが発売されたのが丁度このソフトが発売された頃であり、それに合わせこれ以降より発売されるカートリッジの色も一転黒色になりました。（一部例外もありましたが…）

ある意味このFANTASYSTARがエポックな存在である事はすでに承知の事実でしょう。　しかしこのゲームが世に出された直後、奇しくもドラゴンクエスト３(ENIX)が発売され、私の心はそちらにひかれてしまっていました。　ドラクエ３を終わらせようやく着手した時にはそのゲームテンポとシステムにストレスを感じ、苦労しつつプレイした記憶があります。　しかしながらそんな状況下でも最後までやり遂げたという事ではストーリー性と演出、ならびに3Dアニメーションダンジョンが私を魅了しつづけてくれたからではないかなと邪推しています。　しかしエポックだった故にこのシリーズが辿る道は険しく不幸であり、故にこの初代FANTASYSTARが過去の名作であるというイメージが強くなってしまったのではないかと私は考えますが…。

ビンゴ、ビリヤード、ダーツの３つが入ったマルチゲームです。　グラフィックになんか力がはいってますね(笑)　さてビリヤードとダーツは結構遊べますが、ビンゴはコンシューマゲーム機のゲームとしてはパンチが弱い気がしますね、よほどパーティーの時などに利用しない限りやって面白いとは…　でもビリヤードにおまけ付きと考えればお得かもしれません。